続々々・新生活
変質者が武装し始めたらしい。
愚鈍なる警察たちもようやく本腰を入れて対応しだしたようだ。
しかし、この野獣様に合わせたかのようなタイミングでの武装。
野獣様の動きが筒抜けになっている感がある。
変質者との戦いについては、逐一このにくにく日記にて報告している。
つまり、此処に来ている愚民どもの中に犯人がいると言うことになるのではないか。
悲しい、と思う。
寂しい、とも思う。
愚民どもは愚かであるが故に愚民であることは百も承知している。
しかし、この野獣様を崇拝する愚民のなかに、
そこまで愚かな輩が居るとは信じたくはない。
まだ見ぬ、変質者に告ぐ。
このような愚かな行いは即刻辞めるように。
この野獣も一時パトロールを中断するつもりだ。
野獣はすべての愚民どもを愛している。
この手で親愛なる愚民を捕らえるなどと言うことはしたくない。
愚行を辞め、元の生活に帰るも良し、
警察に出頭するも良し、
また、愚行をこの野獣様に打ち明け、赦しを乞うも良し、
好きにするが良い。
もし、愚行を辞めないようであればこの野獣の持てる力の
すべてを持って貴様を叩き潰すつもりなので、覚悟するように。