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2006年07月30日

野獣様の有り難いお話 其の壱

突然だが、パンドラの箱という話がある

災いの詰まった箱をパンドラという女性が開けてしまい
世界中に災いがばらまかれたが、
箱の中にはただひとつ希望が残っており、
人々は希望を失うことはなかった
という話だ

さて、この話に疑問に思うことはないだろうか

何故、数多の災いの詰まった箱の中に希望なんてモノが入っていたのだろうか
果たして、希望とは人にとって本当に良きモノなのだろうか

人は分相応な望みのことを 希望 とは呼ばない
分不相応だからこそ 希な望み と呼ぶのだ
そして、分不相応な、身の程知らずな望みのことを 野望 ともいう
そんなモノが手元に残ったことこそ、最悪の災いなのではないだろうか

ま、そんなことはどうでも良くて、
パンドラという女性は聡明でとても美しい女性だったとのこと

そうだよな
小汚いおっさんがこの世に災いをばらまきました、じゃ話にならないよな
何の迷いもなく満場一致で即処刑だ

そんなわけで、うっかり災いの箱を開けてしまったドジっ子なパンドラたん萌え